はじめに
私はいつもVimを使って、コードを記述しています。でも、emacs系はLispが素敵なので、興味があって、GNU Emacsもときどき利用しています。(GTDなどはemacsで)そんな私ですが、emacs系でWindowsで利用できるxyzzyを久々に使ってみようと思いました。
本体のダウンロード
xyzzyの入手先::http://www.jsdlab.co.jp/~kamei/サイトのタイトルが毎回変わるのでURLアドレスを記述しますね。
USBメモリで利用する
私は、USBから起動して利用するために、以下のバッチファイルを利用しています。環境変数”XYZZYHOME”にUSB起動ドライブのhomeフォルダを指定し、このフォルダを”~/”で参照できるようにしています。以下のコードをxyzzy@usb.cmdファイルなどに記述して、xyzzy.exeファイルがある場所に保存します。起動は、このファイルをダブルクリックするだけです。
xyzzy@usb.cmd
%~d0
cd %~dp0
set XYZZYHOME=%~d0\home\
set path=%~dp0;%path%
start xyzzy %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9
.xyzzyは~/フォルダ、つまりUSB起動ドライブのhomeフォルダに入れています。
リンク
XyzzyWikiUSB メモリから xyzzy を使うことはできますか? このところのものとはちょっと違う方法で実現しています。
xyzzyを読み取り専用メディアから起動する
http://www.naney.org/diki/dk/xyzzy.html
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